今回、息子を日本の幼稚園へ通わせたい思った元のきっかけは、母である、あたしの夢
幼稚園のお弁当を作りたい!からでした。それと、あたしの中に、今でも残ってる、幼稚園経験。
それを、出来る事なら、少しでも自分の息子に体験させてあげたい。とゆう気持ちからでした。
限られた幼稚園の3年間、1、2年・・・と、金銭的にあきらめ、今回、何が何でも・・・と
ラストチャンスに賭け、家計の節約せこせことし(笑)その貯めた費用で、叶った事だったので、
感激は大きなものでした。振り返ってみて、通わせて良かったと、母としては思っています。
有り難い事に息子も、楽しかった。と言ってくれましたが、里帰りの短い期間とゆう事、習慣
言葉の違いなどを、考えると、まだ5歳である、幼い息子にとって、ハードな事だったのかもと
少なからず、無理をさせたかもしれないとゆう気持ちがあるのも、正直なとこです。
アメリカとゆう国に移住をし、ここでの幼稚園キンダーガーデンだけでも、充分、息子にとっては
良い経験になると、わかっていても、あたしの夢が、つい強く出てしまいました。
国際結婚をし、両親が、それぞれ異なった文化&習慣で育った分、2つのどちらかに比重が
いってしまうゆう現実もある中、それでも、あたしの中で、出来るものなら体験させてあげたい。
と、欲張りな母の我意なのかも、しれませんが、ついつい・・・(笑)出てしまうわけで。
これからも、里帰り時には、日本の学校を、環境が許されるのであれば、体験をさせてあげたいと
思っています。もし、あたしと同じように、通園を考えている方が、おられるのであれば、あたしは
是非、おすすめしたいです。金銭的にも、かかる事ですが、25c貯金をしてみてなぁ(笑)
とにかく、25cおつりが出たら、貯めて貯めて貯めまくるだけです。貯金なんて、他人事だった
あたしが、出来た事です(爆)日々、行なうと、1年もしたら、かなりの金額になっています。
日本の500円、貯金みたいな?感覚やろか(笑)勿論、旦那にも協力してもらいます(笑)
息子は、日本語が片言で、決して流暢では、ありませんでしたが、通園にあたって言葉の問題は
親が心配する程の事はなく、子供の吸収の早さ、脳の柔らかさに脱帽でした。同じ世代の子供達とも
すんなり溶け込め、言葉の壁を越えて、お友達も、たくさん出来ました。上でも書きましたが、
無理をさせて、しまったかなぁ、思いつつも、子供にチャンスを与えてあげるのも、親の役目かな。とも
個人的には、思います。今回、日本の育児事情、幼稚園での親同士の交流を、通して色々と
考えさせられました。その経験を元にして、柔軟に育児が出来たらな、と感じてます。
参考になるかは、わかりませんが、こうゆう経験者も、いたとゆう事で、読んで頂けたらええかな、
と、HPにアップしてみます。もし、わかりにくい内容等が、ありましたら、いつでも遠慮なく
メール下さい。お答え出来る範囲で、お返事させて頂きます。

里帰り中、園長先生をはじめ、先生方々、クラスの子供達、親御さん達、友人、親戚には、
大変、御世話になりました。
心から、感謝しています。ありがとう、ございました。

すみれはん 2003.10