里帰りを無事し、時差ぼけ・・・なんて休んでる暇は無く、次の日に幼稚園へ挨拶へ行きました。
日本へ到着したのが、木曜日。来週から通園とゆうスケジュールでした。息子は時差ぼけも
ほとんどなく、すんなり通園出来ていました。母の方が、だるだる・・・しんどかったです。
ここでは、日本へ帰って、まずした事、準備した物を、まとめてあります。最初に、お伝えして
おきたいのですが、役所関係の手続きの事も、ここでは書きとめてあります。ただ、日本在住者でない
場合の、国民保険、年金、もろもろ・・・の制度、内容、決まりなどは、複雑な事があったりも
するようです。が、経験上、それは、その役所によって対応も、手続きも違うとゆう事を知りました。
以前、某サイトで知ったのですが、あたしが行なったような手続きが出来ない役所も事実あるようです。
ここで、手続きした事は、きちんと役所へ出向き、事情を嘘偽りも無く話し、無事、手続きした事
ですので「それって、おかしいんちゃう?」思われる方は、直接、里帰りする場所の役所へ、ご自身での
確認を、お願いしたく思います。「どうして 出来たのですか?」的な質問に関しては申し訳ないですが
「事情を話したら、なら、手続きは、こうして下さい」役所で言われました。としかお答え出来ません。
ので、宜しくお願い致します。

                                         幼稚園へ
            幼稚園へ、息子を連れて挨拶へ行った時の事をまとめてあります                持ち物:特に何を持って来て下さいとは、ありませんでした。                    ただ、御菓子を(和菓子類)お土産には持ってゆきました(笑)                    この時点で、支払いしたものは、幼稚園で使用する文房具と                    制服代でした。後の、もろもろの支払いは、毎月、中旬以降に、                    ご連絡します、との事でした。                                       面接:園長先生から、簡単な面接を息子は受けました。                                         四角はどれかな?三角は?的なものや、つみきを                                         渡されて、これで何か作ってごらん?や、輪っかを                                         床に置き、ケン(片足)パー(両足)ケン、パーと、                                         お名前は?いくつですか?ママの名前は?パパの                                         お名前は?じゃんけんぽん、しようか?などなど・・・                                         簡単なものなのですが・・・日本語が流暢では無い                                         息子だったので、母は、心臓バクバクでした(笑)                                         が、無事、クリアしました・・・。                                                          文房具:内容は、お道具箱、クレヨン、はさみ、粘土、                     粘土ケース、粘土板、粘土ナイフ、自由帳、                     ひらがなかきかた(ひらがな練習帳)、バッチ                     連絡帳(先生とのやり取りに使うノート)                     親戚の子供が同じ幼稚園に去年まで通ってたゆうのも                     あって、お道具箱のみ貸り、他は購入しました。                     決して、単価は1つ1つ高くはないですが、消耗品で                     無い物は、借りれるあてがあるならば、借りるのも                     賢い方法やと思います。                                        制服:借りれた物、以外で足りないものを、あらかじめ                                           注文したあったので、それを受け取りました。                                           あと、園指定の、スモックを購入しました。工作時に                                           着たりするのですが、時期的に梅雨に入る頃だったので                                           寒い時には着せたりもすると聞き、購入しておきました。                                           体操着、これは半袖1枚購入、体操着半ズボンは借りました。                                           園指定のTシャツがあるのですが、夏、子供は汗を多めに                                           かくせいか、体操着の生地では暑い場合があり、そんな                                           時には、そのTシャツでもOKと聞いたので、1枚、購入。                                           行事がある際には、体操着指定となってました。実際、毎日                                           体操着を着るわけではないのと、冷夏だったので、Tシャツ                                           一度も着ず・・・体操着1枚でこなせました。あ、あと                                           クラスによって、帽子、あたし達の時には、赤白帽言われてた                                           あれのカラフル番も購入。息子にかぶせてみたところ                                           あぁぁ・・・やっぱ感想は勘弁して下さい(笑)あたしが                                           1時間笑い転げた事だけ、お伝えしておきます。                                                         先生との対面:里帰り前に、クラスと先生のお名前は聞いていました。                     幼稚園のHPで、先生のお顔も拝見出来てたので、先生との                     初対面も息子は緊張せず、出来ていました、アメリカで                     先生の名前を、何度も言えるよう練習させたのは                     ゆうまでもありません、ですが、この時点では、まだ                     ○○○せぇんしぇい、な息子でした(爆)                                        見学:園内を見学させてもらえました。既に、子供達は帰った後で                                           教室内も入る事が出来ました。息子は、新しく見る雰囲気                                           だったせいか、緊張をしていましたが、ぴかちゅうや、                                           ドラえもんやら好きなキャラがいっぱいで、嬉しそうでした。                                           久々に見る、幼稚園内は、全てが小さくて(当たり前か・・・)                                           自分がどれだけ大きくなったのか、実感しました(笑)                                           椅子に座ってみた息子ですが・・・でかい・・・椅子が                                           異様に小さく見え、少し滑稽、必死で笑い堪えた母でした。                                       その他:あと、用意した物は、なわとび、ドッチボールのボール、                     ピアニカ(懐かしい・・・)です。これも、我が家は親戚に                     借りました。ピアニカのチューブ(口につける部分)は別個に                     売ってるので、それを購入するとええよ。これは、全国共通かなぁ?                     防災ずきん。これも、借りました。      色々、メール交換をして、情報を得ていましたが、やはり挨拶に行くまでは心配でした。ですが                  言葉のハンデも、園長先生を始め、担任の先生が、気持ちを察してか「大丈夫です。こちらでも                  出来るだけの、フォロさせて頂きます。安心して下さい」と・・・この言葉が、とても嬉しかったです。                  実際、言葉の心配は、その後も無く、子供の柔軟さ、吸収の早さに、驚かされました。アットホームな                  幼稚園を選んで良かったと思った瞬間でもありました。                                                                   その他・・・
                        幼稚園以外のとこでの手続きや、用意したものを・・・                                      国民保険:我が家は、毎回、里帰り時には、国民保険に入ります。今まで                  3度里帰りしましたが、毎回、同じ手続きです。まず、自分達のパスポートと                  父の保険に一緒に名前が記載されるため、父の保険証、保険の支払いの紙                  自分の印鑑持参します。里帰り後に出した海外転出届を戻さないといけないので                  住民票を実家に移します。そこで、自動的に国民保険の窓口へ、手続き                  されます。年金等の手続きは、毎回、一切、ありません。保険証、支払いの紙は                  その場で、あたしと息子の名前が上乗せされた新しいものを、頂けます。                  また、帰国の際には、海外転出届を出し、保険証、支払いの紙(月毎)を                  持参し、自分達の名前がはずされ、父だけのものに、またなるとゆうわけです。                  帰る月の保険は、日割り計算されています。我が家の市役所は小学校入園未満                  の子供は保険代がかかりません。(お薬の容器代などは別)これも、全て                  役所によって、制度も年齢も異なるようです。知人の区役所は、満4歳まで                  保険料無しとのことです。確認をしてみて下さい。この手続きも、簡単なもので                  用紙に記入のみでした。                                       携帯電話:これも毎回、用意。毎回、新規で購入し(本体0円)場合によっては                                            父が、今まで使ってたものを、解約し、その後、あたしが使ってた                                            物を名義変更をして、使ったりとゆう事をしたりもしています。                                            あたしの場合は、メールと受ける電話が多いです。今、プリペイド                                            携帯が、あるので、これは新規と違って、1年間は契約等の規制も                                            無いので、短期で使用するならば、この方がいいのかもしれません。                                            実際、以前の里帰りで、新規で購入する際、契約期間を規制されず                                            数ヶ月後、帰国の際、すんなり解約出来たとゆう時もありました。                                            その携帯の会社によって、契約内容等が、色々異なったり、電話を                                            かけるのが多いのか受けるのが多いのか、メール重視なのかによっても                                            お得度が変わるので、色々、調べて自分にあった内容のものを選ぶと、                                            安上がりになります。国際電話代も馬鹿にならないし、父に息子                                            預けて、おでかけする時にも、安心です。いつでも、すぐ                                            連絡取り合える携帯電話、携帯メール、我が家では必須アイテムです。                                                                     上履き:上履きは、とくに指定が無く、先がプラスティックのやつを                 購入。よく履いたっけなぁ、と物思いにふけた瞬間でした。                 価格も、1000円未満。                                                                         名前書き:制服、体操着、文具、全てに名前を書きます。衣類には、アイロンで簡単                                            接着の生地を購入し、それに名前書き。文具にはシール付きもあったり、                                            無い場合は、紙に名前を書いて、セロハンテープで貼りました。ただ借り物                                            は、衣類は、アイロン接着せず縫いました。文具もじかには名前書かず、                                            後に剥がしやすいもので、名前書きしています。下着、靴下、ハンカチ、全て                                            幼稚園に持ってゆくものは、名前書き必須です。かなりの時間かかりました・・・         お手拭きタオル:園内で手を拭いたりするタオル。幼児用におてふきタオルと                 ゆうものがあります。これはタオルに引っ掛けヒモを輪っかに                 つけて、教室に皆と同じ場所にかけておくとゆうものです。                 自分で輪っかをつけてもいいですが、お手拭きタオルは既に                 輪がついて売ってるものが多いです。それを購入した方が                 楽チンです。週の半ばに、一度交換お持ち返りの日があるので                 2枚購入です。                                       ハンカチ:お手拭きタオルもあるのですが、毎回、ハンカチを持たせていました。                                            日本の方が、子供キャラものは充実してるので、これは日本で購入。                 水泳用バスタオル:園内に温水プールがあったので、水泳クラスがありました。                  バスタオルは、あの輪っかのお着替え用ゆうんかなぁ?                  スカートみたいな?既に、出来上がってる物を購入。                  さすがに、これまでは縫う気力がもうありませんでした(笑) 水筒:お昼に飲み物は出るものの、夏場は、お茶かお水(ジュースはペケ)を                                         水筒で持参するよう言われたわぁ。息子は、身体も大きく飲む量も多いんで                                         子供用のプラスティックで出来てるキャラものでは、足りなさそうで、少し                                         大き目の物を。でも、それくらいの大きさの物は、保冷がかなり効く構造に                                         なってるので、いつでも冷たく飲めたみたい。氷も一緒に毎回入れてました。                                         それは、コップで飲むのではなくて、何てゆうのかなぁ、ストロー柔らかいやつ                                         それが口になってる便利なものでした。色々見たけど、この手の物が多いみたい。                                         実際、息子と同じくらいのもの持参してる子も多かったです。         甚平&雪駄:幼稚園によってやけど、イベントで盆踊り的な行事を園内で行なう               ところも多いみたいです。通った幼稚園は、イベントが多く、盆踊りも               あったので、息子は甚平&雪駄(笑)あたしは実家に置いてある浴衣で               行きました。雪駄おすすめよ?下駄を履かすより、子供は指の間が               痛くないみたいで、気にいってたわぁ。それに安いし(笑)                    もろもろ・・・
こんな感じです。色々、他の画像取るの、すっかり忘れてました・・・うぅぅ。 スモックなどの、薄い生地の場合など名前のバッチを、洗濯の際、はずしたりつけたり                       頻繁にするので、当て布をフェルトで、ペッタンしておくと、針の穴が目立ちません。                         ↓